宝塚記念 有力馬の情報
本日も宝塚記念の有力馬に関する情報を集めてきましたのでみてくださいね‼
まずはこの馬
エフフォーリア
新聞等には載せられない情報らしい。
1週前の追切では鞍上の横山武史騎手も半ば諦めムードだったが、行く気を促す目的で
陣営に馬具の装着を進言していたらしい。
外厩の天栄や厩舎サイドと相談してブリンカーをつけて追い切られた今週は
ウッドで持ったままラスト11.1。
追切後の会見で、武史騎手も慎重に言葉を選んでいたとはいえ、
「これが本来のエフフォーリア！」
と言わんばかり、自信に満ち溢れていたらしい。
ここからデリケートな話らしく、あくまでもこの話を聞いた情報提供者の勝手な予想
として書かれていたが、
「同様の効果がありながら申告義務がないチークピーシズではなく、あえてブリンカーを選択こと。
これは、大阪杯の大敗を受けて今回はキチンと対策を講じましたよ～
と出資者にアピールする意図があったのではないか？！」
また
「ブリンカーは新聞にＢ表記がついて、装着の有無が判別できるが
その表記のせいで人気になる事も。
不意打ちで装着できるチークの方が事前に情報を得ることができる（この情報の提供者）にとっては
ありがたいんだけどね！」
とのこと。
確かにこれは、あまり大きな声では言えない情報ですね・・・・
これを受けて、1週前の絶望的な雰囲気から手のひら返しになった横山武史の感触を見ると
今回の印も本命級にしないといけないのかなと。
今年初めからいいとこなしだった横山武騎手だが、バイオリズム的にようやく上向いてきた感じが
よくわかります。
これを機に再度上昇カーブを描いていきそうな雰囲気もありそう。
あまり買う気はなかったのだけど、このオッズで買えるのも今回が最後かもしれないので、乗っておこうか迷わせてもらいます！！
あと穴馬でウィンマリリン
このレースは単純に牝馬が強いということ。
2005年以降
牡馬 【１２－１４－１２－１９８】勝率5.5％ 複勝率17.5％
一目瞭然で牝馬有利。
勝つまでは無いと思うが、2～3着ならあり得るんじゃないかと。
オールカマー、日経賞等の非根幹距離の重賞を牡馬相手に勝っており
適正的には宝塚や有馬がベスト。
懸念材料が、関東圏と関西圏では関西圏の方が大敗が多い。
それは、輸送が苦手で入れこんでしまうのが原因。
今回は先週栗東に移動して最終追切も向こうで行って対策したとのこと。
金曜日時点では滞在競馬作戦成功という雰囲気で
紛れがあればこの馬の出番も！！
おまけで今週の函館競馬における、北海道在住オーナーの勝負馬のご紹介
6月25日（土）
函館1R 2歳未勝利
ベルサーナ
開幕週の新馬戦でもよい話だったが道中で気の悪さ出して伸びを欠いた。
今回はブリンカーを着けて巻き返す構えで、デビュー前の調教でも好時計連発。
馬具の効果も合わせて変われるはず
ディアレストクラブは函館馬主協会の最大勢力で事実上の馬主である高橋秀夫オーナーは
函館馬主協会の副会長など要職を歴任した重鎮なので覚えておいても損はない。
6月25日（土）
函館7R 3歳以上1勝クラス
リキサンハート
馬主であるハイパワー商事代表の高橋則行オーナーは函館馬主協会の重鎮で
函館に本社がある高橋組の社長。
JRAで挙げた69勝中18勝がオーナー地元開催の函館という開催日数を考えると明らかに以上レベルの
ご当地馬主。
今回は3歳夏に9番人気で3着して以来の函館。
今年は新潟で連続2着からの参戦だから人気になるのが残念だ。
気難しい馬で内より外でもまれないレースの方があっているタイプで、乗りなれた菱田の継続騎乗でもあり
チャンスではないか？！とのこと。
6月26日（日）
函館8R 3歳上1勝クラス
フームスムート
今回は昨年9月の中山以来の長期休養明けで常識的には使った次走以降に狙うのがベストも
意外と陣営の感触が良いらしい
現地入厩後も函館出身騎手丹内が3週続けて追切に騎乗。意欲的に調整されておりレース感さえ戻れば
良い走りができそう。
久々で印が甘くなれば、ねらい目も。
さて、本日もいろいろな情報を引っ張ってきましたがいかがでしたか？！
あなたの予想のお助けになれば幸いです。
最終見解や新たな情報は明日また書きますので
ぜひ見に来てくださいね！！
ではでは
