aloaloalohaの日記

ハワイ好きの戯言

宝塚記念 ディープボンドのお話

 本日はディープボンドの情報をあさってきましたのでぜひ参考に!!

昔はコントレイルのラビット馬で、G1なんて狙える馬では無かったのに

オーナーですら想像していない成長を見せたディープボンド。

有馬記念ではエフフォーリア、クロノジェネシス相手に素晴らしい競馬ををして

2着と好走している。


前走天皇賞(春)では勝利をもっとも期待された馬であった。

しかし枠順の悪さ(18番枠)、シルバーソニックが落馬しジョッキーが騎乗していない事により

フラつき、仕掛けが遅れるというアクシデントや空馬が邪魔で他馬が仕掛けられなくなりスローとなったことが

前のタイトルホルダーを捕まえられず、逃げ切りを許してしまった原因だろう。


春の天皇賞前には


「昨年も大型馬らしく素晴らしい馬体でしたが、今年はそれを上回る惚れ惚れする馬体に仕上がった。

トモも張っていて素晴らしいデキです。竜二も手応えがあると興奮していたよ」


というお話がされていた。

今回は

阪神大賞典天皇賞とダメージの残りやすい長距離を2戦連続で使ったあとですが

それとは裏腹に全くダメージを負っていないようで、帰厩時は多少疲労を見せていたが

翌週からの牧場での調整時には元気いっぱいで、飼い葉も減っておらずなんら異常はない。」


仕上がりについては


「既に仕上がっていますね。前走もかなりよく見せていたが、天皇賞よりさらによく見える。

馬体も前走よりスッキリしていて無駄な部分が無い程完成しています。

これで負けるようであれば、仕方がない。」


適正に関しては


「元々タフなコースが得意な馬で、腹袋も大きくスタミナには自信があります。

距離は長いほうがあっているが、この時期の阪神はドンピシャだし長く良い足を使えるので

この舞台はあっている。」


これらのコメントにより、仕上がり、適正については文句のつけようがないだろう。


そしてもう一つ


「追切の内容ではタイトルとボンドが抜けてよく見える。この2頭は仕上がりもかなり良い。

穴ではオーソリティが良く見える。

先行馬が揃ったことで、前が早いだろうからスタミナが必要な展開になりそうで、

そうなればボンドの出番がやってくるだろう。」


と別の関係者談。


和田騎手は

「もう、2着はいらない。」


さて、どうなる?!


どうでしょうか、少しでも参考になれば幸いです。


ではでは