宝塚記念2022 情報収集
本日もいろいろと宝塚記念に関して漁ってきましたのでご紹介いたします。
デアリングタクトの面白い情報
前走のヴィクトリアマイルでは仕上がり途上でありながら6着と恰好をつけて、まだ終わっていない事を証明した。
ディアリングタクトが昨年の今頃右靱帯損傷を負ったのはご存じだろう。その後
チャンピオンヒルズで靱帯膨張・触診痛発覚
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栗東トレセンで精密検査
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競走馬リハビリテーションで回復
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ノルマンディファームで調整
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チャンピオンヒルズで調整
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トレセンで追切
レースに向けた調整のためチャンピオンヒルズに輸送の際、若干の浮腫みがでたが
それ以外は順調。
この馬の回復具合に関しては、何も問題なく調整できており良い話しかないとの事。
陣営からは4月の段階でこう話されていた。
「ヴィクトリアマイルを目標に復帰できそうだ。ただ、足元がまだ不安なので
無事レースを終えられたら狙いたい大きな目標として宝塚記念で復活したい。」
ヴィクトリアマイルは+22キロという重めで、前哨戦というかたちで使った。
ということで「宝塚記念がメイチ」
ヴィクトリアマイル後は順調に調整されており、特に不安はないようです。
前走の敗因として
「荒れた最内枠に入ったのは悪かったね。ジョッキーも外に出せず、伸びないとわかっていながら
内を選択するしかなかった。それで6着まできてるので展開が違えばもう少し善戦できたはず。
今回は仕上がりもさらに上がり古馬になって初のG1を取れるかもしれません。」
不安要素として一つ
「マイルを使っていることもあり、少し抑えが効かなくなっているようです。
1週前追切でも軽めにするつもりが想定以上に時計が出てしまった。最終追切では軽めに調整したい。
今回は距離が延びるので当日はしっかり抑えていかないといけないですね。」
と、折り合い面で不安要素があるようです。
阪神競馬場は週末雨模様らしいので、重馬場が予想されます。
この馬はタフな馬場でもしっかり伸びてくるのは昨年の桜花賞で実証済み
正直今回のメンバーであれば、実績は1位、2位を争うと思うが前走の負けで人気を落とす格好に。
今回は仕上がり面に問題無いとの事なので、重い印は必要なのでは?!
今回はデアリングタクトについて探してきました!
明日も何かしら収集してきますので、ぜひ見に来てくださいね!
ではでは