aloaloalohaの日記

ハワイ好きの戯言

宝塚記念2022 エフフォーリア

本日はエフフォーリアに関するお話を拾ってきました!




前走大阪杯では、ノーザンファームからはここは通過点で勝ちは絶対とされていた馬。

「4歳で大阪杯宝塚記念天皇賞秋、JC、有馬記念に出走し、来年はどうなるかはわからないが

ドバイか天皇賞春をメインに取りに行くよ。」

とのことで、総なめ体制に入っていた。

とはいえ宝塚の叩きというポジションにあった大阪杯であったため

仕上がり不足は否めなかったし、3歳の天皇賞秋よりも一回り以上悪かった。

さらにゲート内で暴れたため顔を強打して右目の上を腫らしたことが判明。

このことが凡走のつながったかは定かではないが一つの要因ではあるだろう。

その後一息入れて帰厩し追いきりを重ねているが、ところどころ不安な声が上がっており、

横山武史騎手も「本当に良い時よりは悪い」

と素直に話している。

そうは言うが、仕上がりに関してはそんなに悪いわけではない。



陣営が言うには、

大阪杯と比べて明らかに良化しています。前走はひと頓挫あってこの子の持ち味を活かせなかった。

今回もそういった面では心配ではあるが、仕上がりは明らかに良化している。

ただ、抜群のデキだった天皇賞秋に比べるとトモのハリは少し足りない感じはします。」


さらに1週前段階では



「現状少し太め残りになっている。ややズブさも見せており残り1周叩いて間に合うかどうか。

宝塚の適性はメンバーの中では高いほうだと思うし地力では抜きんでてると思っている。

あとは最終追切でさらに上がりたい」


とも。


前走大阪杯の追いきりからマイナス評価をつけた方が多くいた。

今回もややズブさを見せていることで陣営も強気になってない事からも

昨年のような評価はつけづらくなっている。



その他、まだ不安情報はある。


「気性がすこしずつ荒くなっている」


陣営は

大阪杯もそうだったが、徐々に気性が荒くなってきていて、最終追切では集中力に関してもそうだが

ブリンカーを装着予定。当日はわからないが最終追切次第です」


また関西への輸送を得意としておらず、前走初めて関西圏に輸送したが

普段行っている金、土曜日の微調整ができなかったこともあり、

あまり良い結果が残せなかったというのも不安材料の一つ。



実力ではこの中でトップだとは思うが、いろいろと不安要素が出てきている。

あとは、これをどうとらえるか?!

あっさりの場面もあるし、前走のように凡走も考えられる・・・


あとは


サイコロでもふるか・・・笑




いや、まだまだ考えるじかんはあるではないか!!


ではでは